こんにちは!harapecoです
今までのパスポートは結婚してすぐにアメリカに行くために、結構残存があったのですが、念のため姓を変えるべく、訂正申請ではなく、新しく申請しなおしたのでした。
今回は、あれから10年経ったので、更新する必要があります。
海外に滞在中にパスポートの更新…めんどい~!!
幸いメルボルンには領事館があり、我が家からも徒歩圏で行けるところにあります。
下記の書類等を用意して、今はコロナの関係で領事館訪問は予約が必須なので、予約の電話を入れて、電話から1週間後に予約が取れました。
・写真
・現在所有するパスポート
・有効なオーストラリアのビザを確認できる書類
詳細は、こちらのメルボルン領事館のページで確認できます。
申請書も、ウェブ上で入力したものをダウンロード、印刷できるので、手書きじゃなくて便利になりました。(もちろんサインは手書きです)
写真は、近所の郵便局で撮りました。
メールアドレスを伝えると、データも送ってくれます。
とてもカジュアルに撮れますが、前回のパスポートはちゃんと写真館で撮った奇跡の1枚を使用したので、今回はカジュアルすぎて、これが10年パスポートに使われるのかと思うと泣けます。
余談ですが、オーストラリア国民は、郵便局でパスポートの申請や更新をできるので、近所で手軽にできるのがいいですね。私の前にいた人たちがそうで、手続きにもそれなりに時間を取られていました。
ビザを確認できる書類は、VEVOのHPより入力して、表示された画面を印刷して持参しました。
申請日当日は、ちょっと早く着いてしまったのですが、入り口で受付を済ませて(免許証等のIDの提出を求められる)番号札を受け取り、座る間もなく呼び出されました。
係の方が書類をチェックしてOKだと、受領日の予約が入れられます。土日祝を除いて7日目以降くらいでした。
写真で言われたのが、ピアスが耳から少しぶら下がっていたのが引っ掛かったようです。今回は大目に見てもらえましたが、これが目立つピアスだったりしたらNGだったかも…前回もピアスはしていたのですが、耳たぶから出ていなかったからよかったのかな。
そして受領の際に必要な手数料。手数料は現金219ドルが必要です。
219ドルって半端すぎひん?!
おつりが無いように用意して行きましたよ。
申請時同様、予約の時間に行って受付を済ませて、呼び出されるのを待ちます。
受領の際は、パスポートの記載内容に間違いがないかの確認、受領証へのサイン、支払いでした。
よく見ると、発行官庁が、今までだと「MINISTRY OF FOREIGN AFFAIRS」だったのが
「CONSULATE-GENERAL OF JAPAN IN MELBOURNE」になっているのにテンションがあがりました。笑
これでいつでも日本に一時帰国できますよー!
と、あとひとつ、しなければならないことがあります。それは、旧パスポートに紐づけられていた、オーストラリアビザの情報を、新パスポートに紐づけることです。
これをしなければ、オーストラリアを出国してしまうと再入国できなくなります。
この作業に関しては、また今度、書こうと思っています。
※アップしました
紐づけ作業はオンラインでできるよー
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