こんにちは!harapecoです
ウルルのツアーついては、次のエントリーで書きます!
今回は旅行に至ったいきさつとか、その他のことについて書くのであしからず。
本帰国も決まって、さて、どこか行っておきたい場所はあるかとなった時、夫S氏が
ウルルは行っておきたい!!
と言うではありませんか!
夫S氏は、旅行=出張でどこか行く、くらいにしか興味がなく、ただでさえコロナ禍で旅行に行けなかったので、この3年半で遠出をしたのは、コロナ前に夫S氏の出張で行ったニューキャッスル、アデレード、タスマニア(ローンセストン)だけです!!(ニューキャッスルは緩和されてからも行ったけど)
車がなかったので、ビクトリア州内も回れていない状態…
あー、本当ならケアンズとかブリスベンのあるクイーンズランド州やパースがある西オーストラリア州も行っておきたい人生でしたが、ウルルに行けるだけでもOK!日本からの直行便がないウルルに行っておくのはよい選択かと!
ウルルというのは先住民の言葉で、エアーズロックで知られているあの有名な大きな岩のことです。
ウルル(Uluru)は、オーストラリア大陸にある世界で2番目に大きい一枚岩である。
ウルルはアボリジナルによる呼び名(ピチャンチャチャラ語)で、イギリスの探検家によって名付けられたエアーズロック(英: Ayers Rock)も広く知られた名称である。「エアーズロック」という名称は1873年、オーストラリアの探検家ウィリアム・ゴスが探検行の途中で発見し、当時の南オーストラリア植民地首相、ヘンリー・エアーズにちなんで名づけたものである。ーーWikipediaより
前までは普通にエアーズロックと言ってましたが、この事情を知った後は、ウルルと呼ぶようになりました。
ウルルへの登山も神聖な場所ということで数年前に禁止されました。かなり前から言われていたそうですが遅すぎた気もします。
ウルルへ行った際、何人かに「登れなくて残念だったね」と言われましたが、たとえ登れていたとしても、近くで見たらかなり急だしハードだったと思うので登らなかったと思います。
ウルルへはメルボルン空港からエアーズロック空港まで直行便が飛んでいて、約3時間のフライトです。空港到着後は、フライトに合わせてホテルエリアまでのシャトルバスが運行されています。
今回はセイルズ・イン・ザ・デザートというホテルに宿泊しました。
古めですが、とても広いリゾートホテルで、プールもあって泳いでる人もいました。部屋も広くてゆったり過ごすことができましたが、古いせいか、ベッドサイドにコンセントはありませんでした。
ホテルからビジターセンターまでは徒歩5分で、小さなIGA(スーパー)があります。ツアーに必要な水やスナック類はここで購入。カフェや銀行、郵便局もあるので、ビジターセンターに来たら、何かしらあります。
今回はツアーの帰りが20時頃だったので、晩ご飯は持ってきたカップ麺、朝ご飯はホテルのレストランでビュッフェを食べました。朝食で50ドル弱という強気のリゾート価格ですが、内容は充実していて美味しかったです。
チェックアウトから空港までのシャトルバス出発まで微妙に時間があったので、ランチもホテルのレストランで食べました。チキンカレーはなかなか美味しかったです!
次回は、ウルルのサンセットツアーに参加したことを書こうと思います。
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