こんにちは!harapecoです
本当は言いたくないけど、話の流れで言わざるを得ない時があるアメリカ生活。
アメリカに3年半住んでいたにもかかわらずこのレベル。英語のことです。
そしてもうメルボルンにも3年以上いますけど?!
私のメルボルン生活はほぼコロナと共に過ごしてきたし、とか言い訳にならないんですよね。
勉強なんていくらでもできたんだし、特にオンラインで参加しようと思えば、いくらでも方法はあったんだし。
I am a 英語弱者!得意技は想像理解!
を盾に色んなことを避けてきたわけですよ。
コロナ前は、図書館で対面の英会話クラスに参加するなどして、友達もできたりして結構楽しい場でありました。それなりに夏休みや冬休みも長くて、私の一時帰国と重なったりしているうちに、コロナ禍に突入。
図書館の英会話クラスもオンライン化したのですが、ちょっとなぁ…ハードル高いな…と思って参加せずにいました。いまだにこれはオンラインで開催されていいます。そろそろ参加しようかな、マジで。
English Conversation Clubsの「BOOK NOW」から予約でききます。毎日開催されています。
対面に戻らないのかなーと思いつつ、ボランティアのリーダーを募集したり、図書館の部屋をアレンジしてくれるスタッフさんのことを考えると、感染の心配もないZOOMでできるのはいいことなんだろうな。
そして本題のSt. Paul’s Cathedralの英会話クラス、English Conversation Corner。
友人からこの英会話クラスの話は聞いていたのですが、今年に入って対面クラスが再開され、重い腰を上げて数回参加していました。
歩いて行くので、雨が降ると面倒だなーと思ってはサボってしまい、その積み重ねで参加しないうちに冬休みに入って、再開されたと思ったら新型コロナウイルスに感染し、行けなくなり…
と、ダラダラしていて、ようやくまた再開を決意し行ってきた次第です。
このクラスは、1グループ5~6人(うちボランティアのネイティブスピーカーが1人)で、当日の参加者によってグループの数が違ってきます。
その日のテーマがあって、そのテーマに沿った8つの質問が書かれた紙が配られて、質問に答えるなどして、ボランティアの方がディスカッションを進めていってくれます。
グループでディスカッションが終わると、各グループの中から1~2人が前に立って、グループの意見や自分の意見をまとめて発表します。
これがすんごい嫌なんやけど…!!
恥ずかしながら、今までディスカッションをしてこない人生だったので、何かについて
自分はこう思います!なぜなら〇〇だから!!
とか日本語でもハードル高いんですよね…でも自分の意見を主張するのが大事なので頑張って意見をひねり出しています。
アメリカに住んでいる時もこういうグループに参加して、今でもZOOMで参加させてもらっているので、テーマに沿ってディスカッションしていたので何となく雰囲気には慣れてるといっちゃ慣れてるのですが。
10年前です。改めて読み返すと懐かしい!
コロナ前はこうやって対面で集まっていたので、引っ越した後はもちろん参加できませんでしたが、オンライン開催になって声をかけてくれて、時差がありながらも時間が合うので参加しています。
話を戻して、その日のテーマというのが、例えば、旅行・食文化・宗教・友達などなど。
食べ物や旅行は私が興味津々なことなので、意外と言いたいことが出てくるんですが、宗教は難しかった。。。
本当に色んな国、年齢層の参加者がいるので、話していて楽しいです。日本人参加者も結構います。
この英会話クラスが2時間行われた後、10分ほどボランティアの方が話すバイブルストーリー、ティータイムや夕方のお祈りの会があります。
夕方に終了というのもあって晩ご飯の準備もあるし、大勢での会食はまだな…という気持ちもあって、私はバイブルストーリーが終わったら帰宅するのですが、ティータイムも割と多くの人が残っているのかな?と思います。
ということで、メルボルンに来たばかりで英語を話すきっかけがないって方は、こういうイベントに参加されると楽しいかもしれませんよー。
一緒に楽しもうぜ~
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