こんにちは!harapecoです
前回からの続きです。
今回は、ツアーに参加してウルルーカタジュタを見学した様子を。
1泊2日の弾丸旅行だったので、到着当日の午後に出発するツアーを申し込みました。
飛行機が遅れたり欠航になると、さよならウルルツアーになるので、結構緊張感があります。悪名高きジェットスターだったので、無事に着陸するまでは安心できませんでしたが、往復ともほぼオンタイムに飛んでくれて、ラッキーでした。
空港からのシャトルバスでホテルに着き、部屋はまだ準備できてないからとチェックイン手続きだけしてロビーで少し休憩しました。ツアーまでまだ少し時間があるので、近くのスーパーに水を調達に行きました。
ツアーのピックアップ時間になったので、ホテルの外で待っていると、かなりの人数が待っていました。みんな同じツアーで、大型バス満員でした。
まず向かったのは、Uluru-Kata Tjuta Cultural Centre。
目的地へ着くまではガイドさんが色んなお話をしてくれます。
まぁまぁ分かったけど、まぁまぁ想像理解!
カルチャーセンターは、先住民やウルルの歴史を学ぶところです。写真は禁止なのでありません。
日本語の説明もあって、時代を感じました。きっと日本人の観光客が多い頃にできたのでしょうね。普段暮らしていたら、公的な案内には色んな言語が載ってるのに、日本語がないんです!悲しい~。こういうのって国勢調査でどの言語を話す人がどれくらいいるかって調べると思うのですが、日本語話者は他の言語に比べたら少ないってことなんですよね。。。
話を戻して、カルチャーセンターはウルルの麓にあって、目の前にありました。
結構サクッと見終わったので、外で休憩していました。ハエが飛んでいましたが、ハエよけのネットをかぶるほどでもなかったです。夏になったらもっと多かったのでしょうけど。
次はカタジュタに向かいました。
バスに乗っている途中も写真を撮ってはいけない区域があって、神聖な場所なんだというのを感じました。
ここでは、2組に分かれて説明を受けながら見ていきます。
岩の麓まで行って説明を受けます。日差しが暑い!
岩も触っていいよーって言われたので、触りました。ロマンがありますよねー。
この岩が地下で数十キロ離れたウルルと繋がっているって壮大すぎませんか?!その説明を何となく理解したあと、夫S氏に日本語で解説してもらいました。笑
こんな真っ黒なトカゲ?にも遭遇。ゴムのオモチャかと思いましたよ!
奥に進むと、その昔の学校で、壁に黒板のように書いて教えた跡があります。
中学の時の英語暗唱大会で覚えた、Altamira caveを思い出した!
さらに奥に進むと泉がありました。
フォトスポットで、ガイドさんが写真を撮ってくれます。
日向は暑いのですが、陰はとても涼しくて何ならちょっと寒いくらいです。
そして日没に合わせてクライマックスのウルル鑑賞。
ビューポイントがあって、色んなツアーが集まってきます。
日没より早めに着いて、シャンパンやその他ソフトドリンク、スナックが用意されるので、つまみながら写真撮ったり日没を待ちます。
だんだんと見え方が変わってくるのがよき~
左が西日が最高に当たっている時、右が日没後。
3ヶ月前に行ったのが夢のようです。行って本当によかったです。
実は体調がイマイチだったのですが(コロナではなく)、それでも充分楽しめる旅行でした!
日本からあえて行くとなるとハードな旅程になりますが、今、オーストラリアに住んでいるのであれば、ぜひ一度は訪れて欲しいです。日本では感じられない自然の壮大さを実感できました。
参加したツアー
日本語ガイドツアーもあります。私たちが参加したツアーにも日本語ガイド参加者がいました。大型バスで一緒に移動して、現地につくと日本語ガイドさんと一緒に回るというシステムでした。移動もプライベートでという感じではありませんでした。
私たちはプラス100ドル/1人をケチって英語ツアーに参加しました。笑 その代わりかなりの想像理解でしたが、要所は夫S氏に聞いたので何とかなりました。
ええ想い出ができてほんまよかったわぁ
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