Glenelgの観覧車とサンセットとオイスター@Adelaide

カフェ・レストラン
これは旧はらぺこだよりに2019年12月にアップした旅行記事です。
元記事は削除して、こちらに移行しています。

3日目の夕方からは、オイスターを食べに、トラムに乗って海岸の街Glenelgに行きました。CDBからは約40分ほど乗ります。

途中は郊外の街並みがずーっと続きましたが、海に近づくにつれ、こじんまりと繁盛してて、海辺の街感が漂っていました。

まずはオイスターを食べに「Oyster Bar Holdfast Shores」に。海沿いを歩いている限り、どこがお店かわからなかったのですが、反対側に行ったらとても賑わっているお店でした。

Menu | The Oyster Bar Holdfast Shores

オーダーと支払いをカウンターで済ませて運んで来てもらうスタイルです。最初は3種類4個ずつのプレートを頼みました。3種類は選べるんですが、ナチュラルとパン粉と、あと一つオススメは?って聞いたらオリヴァーと言われたので、それにしてみました。

パン粉は要はカキフライ。オリヴァーって何だろう…って思ってたら、玉ねぎの酢漬けみたいなのが乗ったものでした。オリヴァーが一番美味しかったです。カキフライも美味しかったので、お変わりは、この2種類とフレンチフライにしました。

この後は海岸とピアを散策。

せっかくなので、観覧者にも乗ってみようということで、サンセットのいい時間に乗ってみることに。

かなりガラス張りでスリリング。そして、人を乗せていくために、いちいち停止するので、一番上で停止することに。私ははしゃいでスマホで写真を撮っていたのですが、夫は結構風で揺れるのにビビって「落としたら怖いやろ!スマホしまって!」(一応係員に事前に「隙間から落とさないよう気を付けてね」と言われたことを書き添えておきます。笑)と言われたのでしまいました。

結構なスピードで5周以上はしたかな。海や街の遠くまで見ることができて気持ちよかったです。ちょうどサンセットの時間というのも素敵でした。

地球は丸いなーというのを感じさせてくれる水平線でした。

この後はすぐトラムに乗って戻って、ホテルよりも手前のVictoria Squareで降りて、夜の街を散策しながら戻りました。ただただ大きい電飾のクリスマスツリーがギラギラしていました。笑 下にヤシの木のモチーフがあるところが南半球ですよねー。

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