こんにちは!harapecoです
はらぺこ備忘録はいったんお休みして、今回は帰国する際に何をしたか、備忘録として残しておこうと思いました。
実は帰国自体は割と早い段階で決まっていたのですが、諸事情であまり早く周りに伝えることができませんでした。実際本格的に動き出したのは9月下旬です。日本へのフライトが12月中旬だったので、2ヶ月半ほど余裕がありました。
1.引越業者の手配
まずは引越業者の手配しました。
9月下旬に問い合わせ。渡豪時と同じ、日通さんにしました。日本語でやり取りできることを考えると、もう日通さん一択です…笑
帰国日は土曜日だったので、逆算して前日の金曜日は、清掃業者さんに入ってもらった後、不動産業者に鍵を返却をするということで、引越は木曜日に予約しました。
2.アパートのリフトの予約
次にアパートのリフトを予約しました。
アパートのコンシェルジュにメールして、日通さんに指定された日時の空きを確認、幸い空いていたので予約を入れました。
もし、木曜日が空いていなければ、引越の日程を変えなければなりません。このリフトの予約って面倒ですよね…卵が先か、鶏が先か?みたいで悩みますが、日通さんに聞いてみたところ、先に引越の予約をして、リフトを予約するのが普通のようです。
今まで大型マンションに住んだことがなかったので、オーストラリアに来て引越や大型家具の購入の際はリフトの予約が必要と知ったのですが、日本でもきっと大規模なマンションだと予約が必要なんでしょうね。
あと、日通さんが段ボールや緩衝材の搬入をする際もリフトの予約が必要でしたが、実際はリフトにカバー(キズ防止の)をしなくてもいい量だったらしく、コンシェルジュにどのリフトにも乗っていいよと言われました。
3.不動産業者へ退去通知
そして10月上旬に、不動産業者MICMに退去する旨を通知。
本来は28日前迄に通知すればいいのですが、2ヶ月前ほどに連絡しておきました。私たちの部屋は2023年1月3日までの契約をしていたのですが、退去は12月中旬で、半月以上は空き家状態でした。
MICMとしては、私たちが契約している間であっても、既に空き家なのでどんどんインスぺを入れることができて、次の住人を決められるのでラッキーでしたね。(住んでいる状態でも、最低2回はインスぺを了承しなければいけなかった)
4.清掃業者の手配
同じく10月上旬に、清掃業者を手配。
MICMに退去通知をした時に、提携している清掃業者を紹介してもらえます。
紹介してもらった業者5社、全てに見積り依頼をしてみました。料金はどこも似たり寄ったりだったので、一番レスポンスが早かったNew Boda Cleaningにしました。
希望通り、帰国前日の金曜午前中を予約できました。
5.退去後2泊分の宿泊施設の手配
引越や清掃の日程が決まったので、次は退去日以降の2泊分の宿泊施設の手配しました。
退去日にスーツケースをコロコロして移動するのと、翌日は清掃のためにアパートに向かわなければいけないので、近くのホテルをカンタスポイントで手配しました。引越は木曜日の午前中なので、木曜日チェックインの土曜日チェックアウト、2泊3日で予約しました。
6.インフラ系の解約手続き
水道(South East Water)、ホットウォーター(Origin Energy)、インターネット(Pineapple net)に、オンラインで解約手続きをしました。
電気(Winconnect)はMICMからの連絡で、退去後のインスペクションがあるまでは解約しないこととのことだったので、帰国後にオンラインで解約しました。
7.ムービングセール
帰国1ヶ月ほど前から不要品をリストアップして、いつまで使うか、すぐに渡せるか整理して、友人を中心に譲っていきました。アメリカの時はこまごましたものでも数ドル単位で価格をつけていたのですが、今回はもう譲ろうと思って全て無料で渡しました。
嫁ぎ先がなかったアイテムや、さすがにこれはいらないだろうと判断したものは、近所のオプショップ(リサイクルショップ)にドネーションしてきました。結構いい服やカバン、キッチンアイテムもあったので、次のおうちでも喜んで使ってもらえてたら嬉しいです。
極力荷物を少なくして帰るのが目標だったので、だいぶん断捨離できたと思います。
冷蔵庫・ベッドとマットレス・ソファはめちゃくちゃ大きくて重たいので、別日にリフトの予約とか面倒だし、もう最初から譲る予定はなくて、お金を払ってでも処分しようと思い、日通さんに問い合わせたところ、1アイテム100ドルで処分してもらえるとのことだったので、引越当日に運び出し&処分をお願いしました。
ここまでが、引越までの流れです。
次は、引越当日からの流れを書こうと思います。
早く決まってたからゆっくりできたけど、急に決まる人は大変やな!
コメント