【備忘録】メルボルンから日本への帰国準備 その2

メルボルン
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こんにちは!harapecoです

帰国準備の備忘録、その1からの続きです。

【備忘録】メルボルンから日本への帰国準備 その1
メルボルン(Melbourne)から日本に帰国した時のこと、海外引越の備忘録 前編です。

 

8.引越当日

日通さんは11時からの予約で、時間通りに来てくださいました。
荷造りやパッキングリスト作成、段ボールのテープ止めも言われた通りに完璧に終わらせておいたのですが、やたら感動されたので、

 

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当日になっても荷造り出来てない人ってそんなに多いのだろうか…

と思いました。笑

段ボールは15箱、処分する大型家具家電3点の搬出。さすがプロであっという間に終わりました。12時過ぎには終わっていたと思います。

この後は自分たちの手荷物(スーツケース等)をせっせとホテルまで運びました。まぁまぁ暑い日で疲れました。

 

9.退去後の清掃(End of lease cleaning)

清掃当日は、英語が全く話せない中国系の女性が1人で清掃してくれましたが、翻訳アプリを使ってやり取りしてくれたので、コミュニケーションは問題なかったです。

2ベッドルームでカーペットのスチームクリーン、壁の掃除、洗濯機と電子レンジの掃除で539ドルを振込で、パーキング代を本人にキャッシュで渡しました。

9時からの予約で、少し早めに来て、終わったのが13時半くらい。最初は7時間くらいかかると言われたのですが、4時間半で終わってくれました。(綺麗に使ってたからかな?笑)

依頼したNew Boda CleaningのマネージャーA氏は、レスポンスがめちゃくちゃ速くて気持ちよかったです。メールの返信は一言二言くらいなのですが、返ってそれが分かりやすかったです。

 

10.MICM(不動産業者)へ鍵の返却

MICMは歩いてすぐのところにあるので、清掃後に返却物一式(部屋の鍵、郵便ボックスの鍵、エアコンのリモコン、食洗器のリモコン←使えなかったけど!、アパートのマニュアル本)を返却しに向かいました。

返却の際に、清掃業者に掃除してもらった証拠として、インボイスを一緒に渡さなければいけません。インボイスは清掃業者がメールでくれるので、今回は宿泊しているホテルにダメ元で依頼したら印刷してくれました。断られたらOffice Worksでする予定でした。

返却は本当に簡単で、一式を手渡した後、次の連絡先を記入して終わりでした。

 

11.退去後のインスペクションとボンドの返却

退去後のインスペクションは、帰国後に行われましたがいつ行われたかは連絡がきませんでした。
帰国して10日後に、MICMの担当者から、ボンド(敷金みたいなもの)が満額で返却される旨連絡が来たので、指定されたウェブサイトに必要事項を入力したら(銀行情報等)、翌日にはオーストラリアの口座に入金されていました。

 

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イェーイ!家賃1ヶ月半分が返ってくるのはデカい!!

 

12.電気の解約

退去後のインスペクションも終わって、ボンドも無事に返却されたので、12月末にオンラインで電気(Winconnect)の解約をしました。

 

これで引越関連の作業は終わりました。
後は、夫S氏のスーパーアニュエーションを解約して、7月以降にタックスリターンをして全てが終わるのかなと思っています。銀行口座(ANZ)は日本に支店はあるのですが、解約することはできないので、日本の口座に移して放置、またはオーストラリアに行くことがあればその時に解約できればと考えています。

ちなみにアメリカの時に持っていたユニオンバンクは、オンラインでログインできなくなってしまって窓口に行けと言われてしまいました。そんな大金は入っていませんが、お小遣い程度には入っているので解約したいです。が、もし、それだけのために渡米したら航空券+滞在費でプラマイゼロになりそうです。笑

今回は早くから準備をすることができたので、希望通りの日程で予約することができて、ホテル滞在を最短で済ませることができたのがよかったです。

後は、帰国後に住民登録をした後、外務省にオンラインで帰国届を出しました。ザッと思い出してこんな感じですが、細かいことはもっとあったかもしれません。

 

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とりあえず無事に帰国できてよかった!!

 

 

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