ちくわパンを焼いてみた

パン・スイーツ
harapeco
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こんにちは!harapecoです

パンを焼いたのはいつぶりか…遡ってみたら、2月に塩パンを焼いて以降、お手軽なお菓子しか作っていませんでした。
作りたかったのと全然違う、コロッコロの塩パン!

 

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パンを焼くことが好きです!

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趣味はパンを焼くことです!

とか言ってきた割に、全然焼いてないし。
一応、趣味といえるくらい焼いていた頃の記事を貼っておきます。笑

(旧)はらぺこだより
オーストラリア(Australia)、メルボルン(Melbourne)在住、食いしん坊のつれづれ日記。

 

ホームベーカリーがあれば、1次発酵まで手軽にできるのですが、つい、手ごねになると億劫に思うようになってしまったんですよね。と言い訳してみる。

プニプニの生地をこねるのが癒しでもあったのですが、それが面倒に思えてきてしまって…

で、何でロックダウン中ではなく、ロックダウンが明けたとたんに焼こうと思ったかというと、ちくわを入手したからです。友人とアジアンスーパーに行った際に、友人がちくわを買っていて、え!私も欲しい!となって、衝動買いしました。

料理にも使ったのですが、ふと、ちくわパンが食べたい…となりまして。
ちくわパンは、北海道発祥のパンのようで、ちくわの真ん中にツナと玉ねぎをマヨネーズで和えたものを詰め込んで焼いたものです。

調理パンの時は、よくこのゆきらいんさんのレシピを活用しています。
自分でベーカーズパーセントを計算してメモしてあるので、好きな粉の量で作ることができます。

基本の調理パン生地 by ゆきらいん
卵と牛乳がたっぷり入る、ちょっとリッチな私の調理パン基本生地です。この生地を使い色んなトッピングで楽しんでいます♪

ちなみにベーカーズパーセントは、粉の分量を100%として、他の材料は粉に対してどれだけの割合か計算します。

レシピに
強力粉 300g、砂糖 15g、塩 5g、etc…と書いてあった場合、ベーカーズパーセントを算出すると、
強力粉 100%、砂糖 5%、塩 1.7%、…となります。

薄力粉250gがいいなーとちょっと減らして作りたい場合、この割合を利用し、
強力粉 250g(100%)、砂糖 12.5g(250の5%)、塩 4.25g(250の1.7%)…となります。

ということで、めちゃくちゃ脱線しましたが、お気に入りのレシピがあった場合は、ベーカーズパーセントを算出しておけばラクチンですよ~というお話でした。

そして本題に戻って、ちくわパン。
このレシピで生地を作って、ちくわパン、ツナパン、ハムマヨパンを焼きました。

成形は3種類。見た目は結構豪華ですが、どれも簡単です。

実を言うと、これだけベーカーズパーセントと言っておきながら、最後に水分の計算を忘れて(なぜ?!)卵と牛乳(我が家は豆乳)をフルで入れてしまって、とってもベトつく生地で困っていたのですが、何とかたたいて水分を飛ばして、成形できるまで持ってきました。

それにしては、久しぶりのパン、とっても美味しかったです。ツナマヨには刻んだ玉ねぎを入れたので、これがいい仕事をしていました。

オーブンのクセが強いので、どうしても早く仕上がって焦げ気味にできてしまうんですよねー。しかもオーブンのダイヤルが細かすぎて、2年半近く使ってますが、いまだにどのモードが正解か分からないまま焼いています。笑

 

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また気が向いたら焼くわ!

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