こんにちは!harapecoです
これは確かブラックフライデーの週末。飲茶を食べようと友人とふたたびShark Fin Innに行ってきました。
ロックダウン直前に行った時の様子はこちら。
前回は香港人の友人と行ったので、店員さんとのやりとりもオーダーもお任せでしたが、今回は中国語を話せる友人と一緒に行ったので、これまたお任せでした。
英語を話せる人はたくさん周りにいますが、中国語を流ちょうに話す友人に出会うのは初めてかも。しかも、それまでは一緒にいても彼女が中国語を話す機会がなかったので、会話をしている姿を見て羨望のまなざしでした。笑 さすが通訳をされていただけあります。
話はそれましたが、今回オーダーしたのは、この蒸籠たち。
焼売やエビと野菜の餃子、スペアリブの豆豉蒸し(多分)とか肉を湯葉で巻いたの、前回もオーダーしたエビを巻いたの(これ好き)、小籠包、ゲソの揚げ物などなど。
全部美味しい~!!
3人だったので、喧嘩することなく食べました。
前述したとおり、ブラックフライデーの週末だったので、シティはどこもめちゃくちゃ混んでいました。友人が予約してくれていたお陰で並ばずに入ることもできて、満足だったのですが。。。
まだこの時はオミクロン株が流行る前で、メルボルン民は1ヶ月ほど前に終わったロックダウンからの自由を謳歌している最中でした。
そして、このランチから4日後、恐怖のテキストが来ました。
このレストランがExposure Sitesに指定されたので、速やかにPCR検査を受けるようにと…
えーん、マジか!!!
いやー、気になってたんです。このお店。あまりにも密過ぎて。すぐ背中合わせに人が座ってるし、ソーシャルディスタンスなんて全くなかったんです…
ということで、テキストを受けた次の日にNetflixを観ながら2時間並んで受けましたが、翌朝結果が来て無事陰性でした。
もうここ1ヶ月以上は、そこら中に陽性者がいるようになったので、Exposure Sitesに居たから検査を受けなさいという連絡もないし、RATが取り入れられてからは、PCR検査センターもガラガラです。(少なくとも私が通り過ぎた時に見た限りは)
これでPCR検査を受けるのは3回目だったのですが、もうテキストの受信音がなる度に未だにドキドキしてトラウマになってしまいましたよ。たいがいクリニックの予約とかのリマインダーか、スパムなんですが。
という、とんだオチつきのランチでしたが、ここの飲茶は相変わらず美味しかったです。
また行きたいけど、コロナに振り回されるのは懲り懲りやで…
(どのお店に行っても一緒やけどな)
コメント